皆さん夕べは盛り上がってお話をされ寝不足でしょうが、是非田舎の牡丹鍋を食べたいと言われ、暑い日ではありましたが、「大門坂荘」でお昼に牡丹鍋を召し上がっていただきました。 2鍋ご用意させていただきましたがご飯もすべて「おいしい、おいしいと」言って下さいました。これからも毎年「大門坂荘」に来ますと元気にお帰りになりました。 ありがとうございました。
月別: 2015年5月
大切な「伊吹の源流を考える会」の仲間が亡くなりました。
5月9日の日に、54才の「伊吹の源流を考える会」の会員である鳩代君が農作業機械に乗っていて走行中5m下の川に転落して亡くなられました。昨晩はお通夜に行ってまいりましたがとても信じられない出来事です。 謹んでお悔やみ申し上げますと共にご家族様にお悔やみ申し上げます。 彼とは、長い付き合いで大変仲良くさせていただいておりました。「伊吹の源流を考える会」では発足依頼環境保全活動を中心に大変活躍をしてくださいました。また、地域では町づくりのリーダーとして人望も厚くすばらしい方でした。 彼の住む曲谷地域と長浜アメニティーとの12年間上流と下流の交流事業「5色の滝ツアー」の推進にはお世話になりました。また、伊吹の山々の散策で5時間かけてやっとたどりついた「笠岩」へ行ったことも忘れることはできません。 生前の数々の実績に感謝し、心よりありがとうございましたとお礼申し上げます。
連休明けから農作業いそがしくなりました。
連休明けると「いぶきファーム」では、まず、田の代掻きをし田植えを行います。それと並行して「茄子」の植え付け約500本、白葱の育苗、カボチャの育苗、自然薯の植え付けと梅雨に入るまでに行います。
「久次郎」では休日の食事提供とさせていただき、平日は食事の提供は休ませていただいております。平日の日は、「いぶき蓬」の加工を行っています。
本当に毎日バタバタですが、パートの方々の手際よい作業に助かっています。でもみんな、忙しく働かせていただける事を喜んでいます。
昨日は、午後農業に興味のある女性が田の代掻体験をしたいと来てくれたので1時間ほど小型のトラクターに乗っていただきました。すぐに慣れて伊吹山をバックに農業の初歩を体験し喜んでおられました。
自分の農場を持って自分が食べるお米を作るのが夢みたいです。^¥^
でも、農作業は危険ですので十分皆さん気を付けて農作業を行ってください。